2012年1月8日日曜日

極寒の中、ゾンネ・ウント・グリュックへ

1月8日(日)

寒い朝だった。
道路は凍結していなかったので、6時50分、チーム練に出発。

この寒い中、今朝も強者が13名が集結。
今日は、胡麻の美味しいパン屋さん、ゾンネ・ウント・グリュックを目指すことに。

最初の峠、老ノ坂の温度計は−1℃。
どうりで、結構ガンバって登っても身体が暖まらないはずだ。



胡麻に着いて、ゾンネ・ウント・グリュックさんで一休み。
ホットコーヒーがうまい!
パンもハンバーガーもうまい!


サイクリスト御用達のお店だが、これだけ寒い季節に来る客は我々ぐらいではないだろうか。
他のグループがいなかったので、今日はお店の中でゆっくり暖を取らせてもらった。


充分に暖まって、さあ出発。
外に出ると、あまりの寒さで血管がキュッと縮むのわかるほど寒かった(+o+)


道端に雪が残り、道路わきの凍ったため池を見ながら、中山峠ー湯の花温泉ー老ノ坂峠を通って帰路に就く。


今日の極寒チーム練、125Kmの行程を、今日も無事故で無事に帰還。
125Kmで脚がパンパンになってしまった。
この程度で脚にくるとは、まだまだだ。
明日のチーム練、走れるだろうか・・・。



帰宅後は用事を済ませて、トライアスロンクラブの総会&新年会へ。
新旧入り乱れ、現役も昔現役だった長老も、分け隔てなく、飲んで食っていっぱい話して楽しい時間を過ごした。


ロードチームの宴会とトライアスロンチームの宴会。
同じ持久系スポーツの集まりで似ているようだが、そこに集まる人間というのは、それぞれ全くちがった個性を持っているような気がする。


集団の中でお互いの距離感を常に意識し、時には協力しあい、時には競い合いながらゴールを目指す自転車乗り。
方や、自分のドラフティングエリアを縄張りとして、ゴールまで一人で走り切らなければならないトライアスリート。
お酒が入ると、それぞれ自転車乗りなのかトライアスリートなのか、はっきりと個性が見えてくるからおもしろい。


で、わが輩はどちらなのかって?!
自分ではサイクリスト的性格だと思っているが、本当のところは自分ではわからない。


今年は、6月24日セントレアまではトライアスリートとして復活トレーニング遂行する。
セントレアの結果によって、その後トライアスリートを続けるか、それとも沖縄を目指すサイクリストに戻るか、それは6月24日までのお楽しみだ。


きょうは少々飲みすぎた。
明日起きれるかな・・・。


【今日の運動】
バイク: 125Km

2 件のコメント:

なすび さんのコメント...

初めて投稿します。トーヨーRTのなすびです。

125Kmで脚がパンパンなうえに夜は宴会だったのに今日の朝練もノープロブレムでしたね!goodjob(^^)v

これからもよろしくお願いします。

ねこ蔵 さんのコメント...

なすびさん、今日のチーム練お疲れさまでした。

さすがに今日はきつかったです。土曜日のランが効いているのか、昨日のバイクなのかわかりませんが、後半は引き回しの拷問にあっているような状態でした。

けど、練習後の心地よい疲労感は、なんとも言えない快感ですよね。

またよろしくお願いします。